1960年代制作、アジームザダタキザダ工房。木々や動物が豊かな生命力を表現している。
ウール&シルク
イスハファン
2001 International Design Award work.
1973年にアフガニスタン国王がイタリアに亡命した際に友人の実業家に譲渡した逸品。制作時期は不明だが、推測では1950年頃制作と思われる。
今までイスハファンで織られた絨毯の中で一番細かい織りである。織り始めてから出来上がるまで約8年の歳月がかかったとの事。デザインや染色、仕上げの工程まで入れると気の遠くなるような時間と手間がかかっている。工房によると二度とこの細かさを織ることは不可能である、なぜならば熟練した職人の高齢化が進み縦糸を拾い糸を絡める作業で視力低下してしまった事などをあげていた。
1930年代制作、モハマッドアリセラフィヤン工房。一時期スミソニアン博物館に展示されていたと言われている。
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